特許
J-GLOBAL ID:200903013515009965
真空成形型および内装材の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇佐見 忠男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-029830
公開番号(公開出願番号):特開平6-218803
出願日: 1993年01月25日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、一つの真空成形型によって種々な厚みの加飾部材が取付けられた内装材、および加飾部材を取付ける代わりに絞模様部分を形成した内装材を製造することにある。【構成】上型6で真空成形した表皮材3を下型7にセットした基材2に圧着して内装材1を製造する真空成形型5の上型6の所定個所に真空孔8が底部に開口する入子型嵌着凹部11を設けておき、取付ける加飾部材の厚みに対応する厚みでかつ該嵌着凹部11の真空孔8に連通する真空孔14を有する加飾部材取付用入子型13を該嵌着凹部11に嵌着し、また加飾部材を取付けない場合には型面に所定の絞模様を有し真空孔のない入子型を嵌着する。
請求項(抜粋):
基材と、該基材表面に貼着されている表皮材と、該表皮材の所定個所に被着されている加飾部材または該表皮材の所定個所に形成されている絞模様部分とからなる内装材を真空成形する真空成形型であって、該真空成形型は上型と下型とからなり、上型の所定個所には底部に真空孔が開口する入子型嵌着凹部が設けられており、該入子型嵌着凹部には所定の入子型が交換可能に嵌着されていることを特徴とする真空成形型
IPC (4件):
B29C 51/36
, B29C 33/10
, B29C 51/12
, B29L 31:58
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