特許
J-GLOBAL ID:200903013517469777

飲料用給水装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-023025
公開番号(公開出願番号):特開2004-231239
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】雑菌の含まれない飲料水を温水機等の被給水機器に給水する飲料水給水装置を提供することを目的とする。【解決手段】水タンク11セット時、台車8を開口部5よりより引き出して水タンク11を台車8に載置する。水タンク11の水取出口12に入口ホース11の接続カプラ12を接続する。その後、台車8を置台本体1内に押し戻して置台本体1内に収納した時に重量検知手段7が水タンク11の重量を検知して一定時間前記水ポンプ15を動作させるとともに、排水電磁弁18を開放して水取出口12付近の空気に触れた水を出口ホース18から排水タンク19へ排出させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
前面に開口部を有し箱状に形成され置台を兼ねた置台本体と、この置台本体の底板上に取付けられた重量検知手段と、前記置台本体に収納され前記開口部より出し入れ自在に設けられた台車と、水取出口を有する密閉型の水タンクと、一端側を前記水タンクの水取出口に接続される接続カプラを有するとともに他端側をポンプの入口側に接続される入口ホースと、一端側を前記ポンプの出口側に接続し他端側を分岐して一方を被給水機器に接続するとともに、他方を空気に触れた水を排水電磁弁を介して排水タンクに排出する出口ホースとを備えた飲料用給水装置において、前記水タンクセット時、前記台車を前記開口部よりより引き出して水タンクを前記台車に載置するとともに水タンクの水取出口に前記入口ホースの接続カプラを接続し、その後、前記台車を前記置台本体に押し戻して置台本体内に収納した時に前記重量検知手段が水タンクの重量を検知して一定時間前記ポンプを動作させるとともに、前記排水電磁弁を開放して前記水取出口付近の空気に触れた水を前記出口ホースから排水タンクへ排出させるようにしたことを特徴とする飲料用給水装置。
IPC (1件):
B67D1/04
FI (1件):
B67D1/04 B
Fターム (6件):
3E082AA05 ,  3E082BB01 ,  3E082DD20 ,  3E082EE01 ,  3E082EE02 ,  3E082FF01

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