特許
J-GLOBAL ID:200903013520013547

感熱性粘着剤の保存方法および感熱性粘着シートの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-250758
公開番号(公開出願番号):特開平9-078043
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】長期間にわたって保存しても特定の粘着剤成分が沈降、凝集し難い性質、所謂静置安定性に優れ、感熱性粘着シートを安定して生産することを可能とする感熱性粘着シートの製造方法を提供する。【解決手段】熱可塑性樹脂と固体可塑剤を主成分とする感熱性粘着剤を保存するにあたり、感熱性粘着剤の25°Cにおけるブルックフィールド粘度を2000〜100000cps(6rpm )にする感熱性粘着剤の保存方法である。また、本発明は、基材の片面に、熱可塑性樹脂と固体可塑剤を主成分とする感熱性粘着剤を塗布し、乾燥する感熱性粘着シートの製造方法において、感熱性粘着剤の25°Cにおけるブルックフィールド粘度が2000〜30000cps(6rpm )であることを特徴とする感熱性粘着シートの製造方法である。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂と固体可塑剤を主成分とする感熱性粘着剤を保存するにあたり、感熱性粘着剤の25°Cにおけるブルックフィールド粘度を2000〜100000cps(6rpm )にすることを特徴とする感熱性粘着剤の保存方法。
IPC (6件):
C09J 11/06 JAU ,  B32B 7/10 ,  C09J 7/02 JJT ,  C09J 7/02 JKK ,  C09J 7/02 JKZ ,  C09J201/00 JAU
FI (6件):
C09J 11/06 JAU ,  B32B 7/10 ,  C09J 7/02 JJT ,  C09J 7/02 JKK ,  C09J 7/02 JKZ ,  C09J201/00 JAU

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