特許
J-GLOBAL ID:200903013520090886

信号遅延回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-082910
公開番号(公開出願番号):特開平6-296123
出願日: 1993年04月09日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】信号遅延回路において、消費電流を削減することができ、これにより電源ノイズの発生を抑制することを目的とする。【構成】入力信号S21はインバータ21で反転され、その反転信号S22が抵抗22の一端に供給される。この抵抗22の他端にはインバータ23の入力端子と容量24の一端が接続されている。インバータ23の出力信号S24はインバータ25及び26にそれぞれ供給される。インバータ25の出力信号S25は容量24の他端に供給される。インバータ26の出力信号S26はインバータ27に供給され、この信号S26が反転されることによって遅延された出力信号S27が得られる。
請求項(抜粋):
入力信号が一端に供給される抵抗回路と、上記抵抗回路の他端に入力端子が接続された第1の論理回路と、上記第1の論理回路の出力端子に入力端子が接続された第2の論理回路と、上記抵抗回路の他端と上記第2の論理回路の出力端子との間に接続された容量とを具備したことを特徴とする信号遅延回路。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-127508
  • 特開平3-127508
  • 特開平2-274121
全件表示

前のページに戻る