特許
J-GLOBAL ID:200903013521956461

現用予備切替え装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-166364
公開番号(公開出願番号):特開平6-014005
出願日: 1992年06月24日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 複数の現用回線に対して予備回線を有し、交差偏波干渉除去回路を用いて同一周波数に対しV偏波およびH偏波の両偏波を使用するデジタル信号無線伝送において、同一周波数のV偏波およびH偏波を用いる回線を一組として同時に切り替えられるようにして、回線切替制御回路の設置を一つにする。【構成】 システムAおよびBの異偏波同一周波数の受信回路の出力に接続され少なくともどちらか一方が予め定められた回線品質を下回った場合に回線障害警報を出力する複数の警報回路と、この警報回路からの回線障害警報によりシステムAおよびBの受端回線切替回路に切替制御信号を送出する回線切替制御回路とを備え、この回線切替制御回路により同一周波数のV偏波およびH偏波を用いる回線を一組として同時に切り替える。
請求項(抜粋):
複数の現用回線に対して少数の予備回線を有し、しかも交差偏波干渉除去回路を用いて同一周波数に対しV偏波およびH偏波の両偏波を使用するデジタル信号無線伝送路に挿入された現用予備切替装置において、異偏波同一周波数の少なくとも一つの受信出力が予め定められた回線品質を下回った場合にその異偏波同一周波数の伝送路の全部に切替制御信号を送出する回線切替制御回路を備えたことを特徴とする現用予備切替え装置。
IPC (3件):
H04J 11/00 ,  H04L 5/00 ,  H04L 27/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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