特許
J-GLOBAL ID:200903013524643197

カラー画像形成装置及び該装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-194180
公開番号(公開出願番号):特開2003-005581
出願日: 2001年06月27日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 カブリの発生を回避しつつ、残像(ゴースト)及び画像流れの発生を抑制するとともに、文字中抜けのない鮮明な画像を形成することができるタンデム型カラー画像形成装置を提供する。【解決手段】 無端状ベルト体16の周回路に各々感光体と該感光体を現像させる現像装置4を有するプロセスユニット21を複数設けるとともに、モルファスシリコン感光体を用いた第1プロセスユニットと、該第1プロセスユニットの前記ベルト体の回動方向上流側に、研磨剤を含有したトナーを用いた第2プロセスユニットとを備え、非画像形成時に、前記第2プロセスユニットから前記ベルト体上にトナーを転写し、そのトナーにより前記第1プロセスユニットの第1アモルファスシリコン感光体の表面を研磨するように構成した。
請求項(抜粋):
無端状ベルト体の周回路に各々感光体と該感光体を現像させる現像装置を有するプロセスユニットを複数設けたタンデム型のカラー画像形成装置において、アモルファスシリコン感光体を用いた第1プロセスユニットと、該第1プロセスユニットの前記ベルト体の回動方向上流側に、研磨剤を含有したトナーを用いた第2プロセスユニットとを備え、非画像形成時に、前記第2プロセスユニットから前記ベルト体上にトナーを転写し、そのトナーにより前記第1プロセスユニットの第1アモルファスシリコン感光体の表面を研磨するように構成したことを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 111 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 21/14
FI (6件):
G03G 21/00 ,  G03G 15/01 J ,  G03G 15/01 Y ,  G03G 15/01 111 A ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 21/00 372
Fターム (25件):
2H027DA11 ,  2H027DA14 ,  2H027ED02 ,  2H027ED24 ,  2H027EE02 ,  2H027EE03 ,  2H030AA00 ,  2H030AA06 ,  2H030AB02 ,  2H030AD01 ,  2H030AD16 ,  2H030AD17 ,  2H030BB42 ,  2H030BB71 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134GB05 ,  2H134GB06 ,  2H134GB08 ,  2H134HF14 ,  2H134KG04 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134KJ02

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