特許
J-GLOBAL ID:200903013527205816

動脈瘤もしくは血管を閉塞するためのバルーン付きカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-009313
公開番号(公開出願番号):特開平8-033715
出願日: 1995年01月24日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】主血管から動脈瘤室もしくは周囲の管の開口を分離して、動脈瘤室もしくは周囲の管を充填もしくは閉塞するように機能もしくは設定された開口内にのみ閉塞材を導入することができる。【構成】動脈瘤もしくは周囲の血管中への血管開口から主血管の側壁並びに内腔を封止して、血管開口に近い主血管の壁を塞ぐように膨脹されるバルーン52と、 上記封止を維持しながら、動脈瘤室内もしくは周囲の血管に続く血管開口を介して閉塞材を、閉塞が果たされるか閉塞材が安定するまで排ポート60から排出して、動脈瘤もしくは周囲の血管内に閉塞材の回りもしくは閉塞材により閉塞材の魂を形成して、主血管を閉塞しないで血管開口を封止するように閉塞材を排出ポートに導く空控20,22を有する。
請求項(抜粋):
血管を閉塞しないで、開口の外の周囲の血管もしくは動脈瘤を閉塞するための主血管の側壁内の開口を介して閉塞材の魂を形成するための装置であり、動脈瘤もしくは周囲の血管中への血管開口から主血管の側壁並びに内腔を封止して、血管開口に近い主血管の壁を塞ぐ手段と、上記封止を維持しながら、動脈瘤室内もしくは周囲の血管に続く血管開口を介して閉塞材を、閉塞が果たされるか閉塞材が安定するまで排出して、動脈瘤もしくは周囲の血管内に閉塞材の回りもしくは閉塞材により閉塞材の魂を形成して、主血管を閉塞しないで血管開口を封止する手段とを具備する装置。
FI (2件):
A61M 25/00 410 H ,  A61M 25/00 410 R

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