特許
J-GLOBAL ID:200903013528268170

弾球遊技機の機構板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-139978
公開番号(公開出願番号):特開平5-305177
出願日: 1992年04月30日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 組立工程が煩雑となることのない帯電防止機能を備えた弾球遊技機の機構板を提供する。【構成】 機構板30を構成する部材、例えば、玉が通る玉通路39、42、43を被覆する鈴樋カバー50を極細繊維物質を含有した除電樹脂で構成した。【効果】 機構板30を組み立てるときに、わざわざ導体やアース線を組み込む必要がなく、極めて簡単に帯電防止機能を有する機構板30を組み付けることができる。
請求項(抜粋):
弾球遊技機の裏面に配設され且つ打ち込まれたアウト玉やセーフ玉等の打玉を処理する弾球遊技機の機構板において、該機構板を構成する部材の全部又は一部を極細繊維物質を含有した除電樹脂で構成したことを特徴とする弾球遊技機の機構板。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 324 ,  H05F 3/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-029377
  • 特開昭58-034599

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