特許
J-GLOBAL ID:200903013529810725

自己分散型顔料およびこれを製造する方法ならびに使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-502021
公開番号(公開出願番号):特表2003-535949
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】水性環境でオゾンを用いて顔料を酸化させ、オゾンと水と顔料との混合物に分散混合操作を施すおよび/または混合物のpHを6〜8の範囲に維持することで、顔料を自己分散型にし、好ましくは3μモル/M2未満の酸価を有するようにする方法を提供する。この方法によって得られる顔料と、この自己分散型顔料を含有するインクジェット用インキも提供する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの分散混合操作を顔料に対して施しながら、同時に水性環境中でオゾンを用いて顔料を酸化させる工程を含むことを特徴とする自己分散型顔料の製造方法。
IPC (9件):
C09C 1/56 ,  B41J 2/01 ,  B41M 5/00 ,  C09B 67/04 ,  C09B 67/20 ,  C09C 1/00 ,  C09C 3/04 ,  C09C 3/06 ,  C09D 11/00
FI (9件):
C09C 1/56 ,  B41M 5/00 E ,  C09B 67/04 ,  C09B 67/20 A ,  C09C 1/00 ,  C09C 3/04 ,  C09C 3/06 ,  C09D 11/00 ,  B41J 3/04 101 Y
Fターム (18件):
2C056FC02 ,  2C056FC04 ,  2H086BA55 ,  2H086BA59 ,  2H086BA60 ,  4J037AA02 ,  4J037AA08 ,  4J037CA30 ,  4J037DD05 ,  4J037EE19 ,  4J037FF15 ,  4J037FF23 ,  4J039BE01 ,  4J039BE22 ,  4J039BE23 ,  4J039CA06 ,  4J039EA44 ,  4J039GA24
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る