特許
J-GLOBAL ID:200903013535066698

熱可塑性樹脂組成物およびその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中嶋 重光 ,  山口 和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-246029
公開番号(公開出願番号):特開2008-063539
出願日: 2006年09月11日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】 エチレン・不飽和カルボン酸共重合体の持つ特性を保持したまま、フィルムやシートなどに加工したときに良好な艶消し外観を呈し、加工性、強靭性、ヒートシール性にも優れる熱可塑性樹脂組成物、およびその用途を提供すること。【解決手段】 不飽和カルボン酸含有量が2〜25重量%で、メルトフローレイトが10〜550g/10分のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体(A)およびメルトフローレイトが0.5〜15g/10分のポリオレフィン(B)からなり、(A)と(B)の重量比(A)/(B)が95〜50/50〜5であり、(B)のメルトフローレイトが、(A)のメルトフローレイトより低い熱可塑性樹脂組成物、およびそれからなる艶消し外観を有するフィルムおよびシート。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
不飽和カルボン酸含有量が2〜25重量%で、メルトフローレイトが10〜550g/10分のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体(A)およびメルトフローレイトが0.5〜15g/10分のポリオレフィン(B)からなり、(A)と(B)の重量比(A)/(B)が95〜50/50〜5であり、(B)のメルトフローレイトが、(A)のメルトフローレイトより低い熱可塑性樹脂組成物。
IPC (1件):
C08L 23/08
FI (1件):
C08L23/08
Fターム (9件):
4J002BB022 ,  4J002BB032 ,  4J002BB081 ,  4J002BB091 ,  4J002GB01 ,  4J002GF00 ,  4J002GG02 ,  4J002GL00 ,  4J002GN00
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭61-106645
  • 特開平2-4846
審査官引用 (12件)
  • 特開昭57-008234
  • 特開昭62-197435
  • 樹脂組成物およびその用途
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-200913   出願人:三井・デユポンポリケミカル株式会社
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