特許
J-GLOBAL ID:200903013535669350

生体刺激装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-105003
公開番号(公開出願番号):特開平10-295833
出願日: 1997年04月22日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 操作性および収納性が良好でガイド表示と実際の刺激位置の的確な確認をする。【解決手段】 ケース本体62から上蓋63を開くと、手前側に刺激プローブ9の4芯ケーブル11がケース本体62に取り付けられて収納され、その奥側に操作部66および表示部67が配設されており、その開いて若干上方を向いた上蓋63の内側には、ケース本体62の手前側から見ることができるように、刺激ポイントのガイド絵(顔の目元)のガイド部材69と鏡部材68とが位置している。また、刺激プローブ9の4芯ケーブル11が操作部66および表示部67を横切るようなことはない。さらに、上蓋63の内側にはガイド絵などのガイド部材69と鏡部材68とが互いに近傍位置にある。
請求項(抜粋):
刺激プローブの刺激体を介して生体の刺激ポイントに低周波刺激を供給する生体刺激装置において、ケース本体上面を覆う蓋が前記ケース本体に対して開閉自在に設けられ、前記ケース本体上面の手前側には、前記刺激プローブおよびその配線が収納可能な収納部が配設され、前記ケース本体上面の奥側には、操作部および表示部が配設され、前記蓋の内側には、鏡部材と、複数の刺激ポイントを示してガイドするためのガイド部材が配設されていることを特徴とする生体刺激装置。

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