特許
J-GLOBAL ID:200903013536010637
共役芳香族化合物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中山 亨
, 坂元 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-020886
公開番号(公開出願番号):特開2008-208121
出願日: 2008年01月31日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】共役芳香族化合物の製造方法を提供すること。【解決手段】1個又は2個の脱離基が芳香環に結合している芳香族化合物(A)と、これと同一の構造を有する芳香族化合物(A)又は前記芳香族化合物(A)とは構造的に異なる1個又は2個の脱離基が芳香環に結合している芳香族化合物(B)とを、触媒量の二価ニッケル化合物、亜鉛及び下記式(1)(式中、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は、それぞれ同一又は相異なって、水素原子、フッ素原子、炭素数1〜20のアルキル基、炭素数1〜20のアルコキシ基、炭素数6〜20のアリール基、炭素数6〜20のアリールオキシ基、炭素数2〜20のアシル基又はシアノ基を表わす。ただし、R1、R2、R3、R4、R5及びR6が同時に水素原子であることはない。)で示されるフェナントロリン化合物の存在下に反応させることを特徴とする共役芳香族化合物の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
1個又は2個の脱離基が芳香環に結合している芳香族化合物(A)と、これと同一の構造を有する芳香族化合物(A)又は前記芳香族化合物(A)とは構造的に異なる1個又は2個の脱離基が芳香環に結合している芳香族化合物(B)とを、
触媒量の二価ニッケル化合物、亜鉛及び下記式(1)
IPC (11件):
C07C 1/26
, C07C 15/14
, C07C 41/30
, C07C 43/205
, C07C 45/68
, C07C 49/794
, C07C 17/269
, C07C 25/18
, C07D 333/18
, C07D 471/04
, C08G 61/10
FI (11件):
C07C1/26
, C07C15/14
, C07C41/30
, C07C43/205 B
, C07C45/68
, C07C49/794
, C07C17/269
, C07C25/18
, C07D333/18
, C07D471/04 112T
, C08G61/10
Fターム (28件):
4C065AA04
, 4C065AA19
, 4C065BB09
, 4C065CC09
, 4C065DD02
, 4C065EE02
, 4C065HH02
, 4C065JJ01
, 4C065KK01
, 4C065LL01
, 4C065PP01
, 4H006AA02
, 4H006AC22
, 4H006BA21
, 4H006BA39
, 4H006BA47
, 4H039CA41
, 4H039CD20
, 4H039CL25
, 4J032CA02
, 4J032CA03
, 4J032CA04
, 4J032CB01
, 4J032CB03
, 4J032CB08
, 4J032CC01
, 4J032CD02
, 4J032CD07
引用特許:
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