特許
J-GLOBAL ID:200903013538458015
排気系構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 大賀 眞司
, 大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-032268
公開番号(公開出願番号):特開2005-219709
出願日: 2004年02月09日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 部品点数及び組立工数の増大を抑えつつ、系全体の荷重バランスを均等化でき、車室内振動を十分に低減できる排気系構造を提供する。【解決手段】 排気系100は、排気系マニホールドに連接されたフロントパイプ11、触媒21,31、センターパイプ41、マフラ5、及びテールパイプ6等が連接されたものである。マフラ5にはサポートブラケットB1,B3が設けられ、触媒32にはサポートブラケットB2が設けられている。これにより、サポートブラケットB1,B2,B3を頂点として描かれる図示一点鎖線で示される仮想的な三角形領域R1aのなかに、排気系100の全体重心G1、及びマフラ5の重心Mが位置している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関を有する車両に備えられており、排気管、触媒、及びマフラを含む排気系全体が3つの荷重支持点で支持されるように構成されており、
平面視において、前記排気系の全体重心が、前記3つの荷重支持点を頂点として形成される三角形の仮想領域内に位置しており、且つ、
平面視において、前記マフラの重心も、前記3つの荷重支持点を頂点として形成される三角形の仮想領域内に位置する、
排気系構造。
IPC (4件):
B60K13/04
, F01N7/00
, F01N7/08
, F16F15/02
FI (5件):
B60K13/04 A
, B60K13/04 C
, F01N7/00 C
, F01N7/08 D
, F16F15/02 Z
Fターム (15件):
3D038BA02
, 3D038BB01
, 3D038BC15
, 3D038BC22
, 3G004AA01
, 3G004BA04
, 3G004BA09
, 3G004DA03
, 3G004DA06
, 3G004DA13
, 3J048AA06
, 3J048AB01
, 3J048AD06
, 3J048BF16
, 3J048EA36
引用特許:
出願人引用 (2件)
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実公昭60-13821号公報
-
実公昭60-12615号公報
審査官引用 (1件)
-
車両用排気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-156357
出願人:カルソニック株式会社
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