特許
J-GLOBAL ID:200903013539028952

エネルギーシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 市郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-362746
公開番号(公開出願番号):特開2004-194485
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】商用電源側へ流れ出す逆潮流を低減し、且つ発電されたエネルギーを高効率で活用するエネルギーシステムを提供すること。【解決手段】商用電源5に系統連系して出力し得るように接続された発電装置1と、商用電源に接続されたヒートポンプ貯湯式給湯装置8及び電力負荷14と、を備えたエネルギーシステムであって、発電装置と商用電源との間に設けられて発電装置の出力電力をモニターする出力電力モニター手段6を設け、ヒートポンプ貯湯式給湯装置及び電力負荷を接続した系統と商用電源との間に設けられて系統の電力をモニターする系統電力モニター手段16を設け、出力電力モニター値と系統電力モニター値とを比較し、出力電力モニター値と系統電力モニター値の差電力が予め設定した所定値に達した場合に、ヒートポンプ貯湯式給湯装置8を差電力にほぼ対応した入力電力で運転させること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
商用電源に系統連系して出力し得るように前記商用電源に接続された発電装置と、前記商用電源に接続されたヒートポンプ貯湯式給湯装置と、前記商用電源に接続された電力負荷と、を備えたエネルギーシステムであって、 前記発電装置と前記商用電源との間に設けられて前記発電装置の出力電力をモニターする出力電力モニター手段を設け、 前記ヒートポンプ貯湯式給湯装置及び前記電力負荷を接続した系統と前記商用電源との間に設けられて前記系統の電力をモニターする系統電力モニター手段を設け、 前記出力電力モニター手段の出力電力モニター値と前記系統電力モニター手段の系統電力モニター値とを比較し、 前記出力電力モニター値と前記系統電力モニター値の差電力が予め設定した所定値に達した場合に、前記ヒートポンプ貯湯式給湯装置を前記差電力にほぼ対応した入力電力で運転させる ことを特徴とするエネルギーシステム。
IPC (5件):
H02J3/38 ,  F24H1/00 ,  G05F1/67 ,  H01L31/042 ,  H01M8/00
FI (6件):
H02J3/38 G ,  F24H1/00 611H ,  G05F1/67 A ,  G05F1/67 B ,  H01M8/00 Z ,  H01L31/04 R
Fターム (12件):
5F051JA20 ,  5F051KA02 ,  5G066HA10 ,  5G066HA30 ,  5G066HB06 ,  5H420BB17 ,  5H420CC03 ,  5H420CC06 ,  5H420DD03 ,  5H420EB39 ,  5H420FF03 ,  5H420LL10

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