特許
J-GLOBAL ID:200903013539761862
ラミネートシース光フアイバケーブルおよびラミネートシースケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-258076
公開番号(公開出願番号):特開平5-100135
出願日: 1991年10月04日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】ケーブルコア1を強固に保守するとともに、充分な可撓性を有しつつ、水による障害を有効に防止できるケーブルを提供する。【構成】ガラス製光ファイバあるいは金属導体を集合して構成されたケーブルコア1と、このケーブルコア1の外周に被覆されたアルミニウムようなる水素より大きいイオン化傾向の金属層50をもつラミネートテープ5と、このラミネートテープ5の外周に被覆されたシース4とを含むラミネートシースケーブルにおいて、ラミネートテープは金属層50のシースと対向する側に第1の耐水性融着樹脂層512が接着され、金属層50のケーブルコア1と対向する側に耐水性に優れた第2の耐水性融着樹脂層511を介してこの第2の耐水性融着樹脂層511の溶融温度以上の融点をもつ難融着層52が接着されて構成されている。
請求項(抜粋):
ガラス製光ファイバを集合して構成されたケーブルコアと、該ケーブルコアの外周を被覆するラミネートテープと、該ラミネートテープの外周を被覆する樹脂製シースをもつラミネートシース光ファイバケーブルであって、該ラミネートテープは、水素より大きいイオン化傾向の金属よりなる金属層と、該金属層の少なくとも該シースと対向する側に接着された第1の耐水性融着樹脂層と、該金属層の少なくとも該ケーブルコアと対向する側に接着された第2の耐水性融着樹脂層と、該第2の耐水性融着樹脂層を介して接着された該第2の耐水性融着樹脂層の融点より高い融点をもつ難融着樹脂層とからなることを特徴とするラミネートシース光ファイバケーブル。
IPC (3件):
G02B 6/44 381
, H01B 7/18
, H01B 7/28
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