特許

J-GLOBAL ID：200903013540600333

定着装置における加圧ローラ

発明者： 河野 雄三
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 佐田 守雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-164323
公開番号（公開出願番号）：特開平10-010902
出願日： 1996年06月25日
公開日（公表日）： 1998年01月16日
要約：

【要約】【課題】 加圧ローラの形状を長期間にわたって所望の鼓状に維持することのできる加圧ローラを提供する。【解決手段】 内部に熱源を有する定着装置の定着ローラと、定着ローラに圧接する加圧ローラとを具え、加圧ローラが、金属等の剛体の芯金部材と、この芯金部材上に設けられたシリコーン等の弾性部材層と、この弾性部材層の上に離型層とを有する定着装置の芯金部材が、芯金部材の表面から内側に貫通する複数の孔を有する筒体である。

請求項（抜粋）：

内部に熱源を有する定着装置の定着ローラと、定着ローラに圧接する加圧ローラとを具え、前記加圧ローラが、金属等の剛体の芯金部材と、この芯金部材上に設けられたシリコーン等の弾性部材層と、この弾性部材層の上に離型層とを有する定着装置において、前記芯金部材が、芯金部材の表面から内側に貫通する複数の孔を有する筒体であることを特徴とする加圧ローラ。

IPC (5件)：

G03G 15/20 103 ,  B29D 31/00 ,  F16C 13/00 ,  B29K 33:00 ,  B29K105:22

FI (3件)：

G03G 15/20 103 ,  B29D 31/00 ,  F16C 13/00 B