特許
J-GLOBAL ID：200903013540604339

画像形成装置の帯電装置

発明者：
半田 修

半田 修 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (2件)： 小堀 益 ,  堤 隆人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-079111
公開番号（公開出願番号）：特開2005-266354
出願日： 2004年03月18日
公開日（公表日）： 2005年09月29日
要約：
【課題】接触帯電器汚染に起因する異常放電による過剰帯電部も平滑化することができ、また感光体が摩耗して行っても、上記の平滑化能力が影響を受けないので、長期に渡って安定した帯電性が維持でき、また、負帯電感光体の場合に、オゾン発生量が従来に比べて低減できる画像形成装置の帯電装置を提供する。【解決手段】画像形成装置の感光体1を帯電させる帯電装置において、帯電装置が、直流電圧が印加された接触帯電手段2と、接触帯電手段2の下流に設けられた、放電電極3aと制御電極3bからなる非接触帯電手段3からなり、接触帯電手段通過後の被帯電体電位Vprと、非接触帯電手段の制御電極の印加電圧Vgが│Vpr│>│Vg│であり、かつ被帯電体電位Vprと制御電極の印加電圧Vgが逆極性である。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
画像形成装置の感光体を帯電させる帯電装置において、帯電装置が、直流電圧が印加された接触帯電手段と、接触帯電手段の下流に設けられた、放電電極と制御電極からなる非接触帯電手段からなり、 接触帯電手段通過後の被帯電体電位Vprと、制御電極の印加電圧Vgが │Vpr│>│Vg│ であり、かつ被帯電体電位Vprと制御電極の印加電圧Vgが逆極性であることを特徴とする画像形成装置の帯電装置。
IPC (1件)：
G03G15/02
FI (2件)：
G03G15/02 101 ,  G03G15/02 102
Fターム (36件)：
2H200FA01 ,  2H200FA02 ,  2H200FA18 ,  2H200GA14 ,  2H200GA23 ,  2H200GB50 ,  2H200HA02 ,  2H200HA12 ,  2H200HA28 ,  2H200HB03 ,  2H200HB08 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200HB26 ,  2H200HB29 ,  2H200HB41 ,  2H200HB45 ,  2H200HB46 ,  2H200HB47 ,  2H200HB48 ,  2H200LA18 ,  2H200LA40 ,  2H200LC02 ,  2H200MA01 ,  2H200MA03 ,  2H200MA04 ,  2H200MA08 ,  2H200MA20 ,  2H200MB01 ,  2H200MB02 ,  2H200MB05 ,  2H200MB06 ,  2H200MC01 ,  2H200NA02 ,  2H200NA08 ,  2H200NA09
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 特開平2-189565
  • 特開平2-189565
  • 特開平2-189565

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