特許
J-GLOBAL ID:200903013544871056

インターナルポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-068022
公開番号(公開出願番号):特開平5-273380
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】回転体の慣性モーメントを容易に増大することが可能で、かつ組立時における不安定作業を除去する。【構成】上部に主インペラ部6、下部にこの主インペラ部6を駆動する水中モータ部31を設け、これらの回転軸を一体に組立て、水中モータ部31のモータ軸13の下端にフライホイール32をカップリングボルト33を介して分離可能でかつ一体に回転するように取付ける。このフライホイール32は、縦断面図が逆U状で、直径と軸方向長さを所望の慣性モーメントを得られる寸法とし、半径方向に沿って複数のポンプ穴を設けている。
請求項(抜粋):
原子炉圧力容器の底部に設けられ、上端部に原子炉冷却材を循環させる主インペラ部を備え、下部にこの主インペラ部を駆動する水中モータ部を備え、この水中モータ部と前記主インペラ部のそれぞれの回転軸を一体に組合せると共に、フライホイールを装着するインターナルポンプにおいて、前記フライホイールを、前記水中モータ部の下端部に分離可能に装着したことを特徴とするインターナルポンプ。
IPC (2件):
G21C 15/243 510 ,  F04D 7/08

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