特許
J-GLOBAL ID:200903013546117480

制御シーケンスプログラムのモニタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-175211
公開番号(公開出願番号):特開平10-020905
出願日: 1996年07月04日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 オペレータはディスプレイ画面に表示されているGUIベースの制御シーケンスプログラムの図形式仕様書において強制ジャンパ設定操作できるようにする。【解決手段】 この制御シーケンスプログラムのモニタ装置は、プログラマブルコントローラの制御シーケンスプログラムのテストが必要になった時に、ディスプレイに図形式仕様書ファイルから該当する制御シーケンスプログラムに対応する図形式仕様書w1を読み出して表示させ、必要なビットシーケンス命令の表示部f1,f2 に強制ジャンパ設定操作を行うことにより、システム側でプログラマブルコントローラに組み込まれた制御シーケンスプログラムにおいて該当するビットシーケンス命令に対する強制ジャンパ設定を行う。
請求項(抜粋):
プログラマブルコントローラに接続してその制御シーケンスプログラムの動作機能をモニタするための制御シーケンスプログラムのモニタ装置であって、前記制御シーケンスプログラムの機能を図式化表現した図形式仕様書が登録されている図形式仕様書ファイルと、前記図形式仕様書ファイルから指定された図形式仕様書を読み出して表示するディスプレイと、前記ディスプレイに表示されている図形式仕様書上で、任意のビットシーケンス命令を指定して強制ジャンパ指令を与える強制ジャンパ設定操作部と、前記強制ジャンパ設定操作部により指定されたビットシーケンス命令に対する強制ジャンパ設定を、前記プログラマブルコントローラに組み込まれた前記制御シーケンスプログラムの該当するビットシーケンス命令に対して行う強制ジャンパ設定部とを備えて成る制御シーケンスプログラムのモニタ装置。
IPC (3件):
G05B 19/048 ,  G05B 19/02 ,  G05B 23/02 301
FI (3件):
G05B 19/05 D ,  G05B 19/02 H ,  G05B 23/02 301 L

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