特許
J-GLOBAL ID:200903013547015096
動画像中継配信装置、動画像中継配信方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-150793
公開番号(公開出願番号):特開2009-296536
出願日: 2008年06月09日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】最適な動画像の切替えを、リアルタイムに極めて近い状態で実現する。【解決手段】動画像受信部203で受信した複数のカメラからの動画像を、動画像配信部204において複数の外部装置にリアルタイムに配信すると共に蓄積部206に蓄積する。そして、動画像配信部204で配信した動画像ごとに、複数の外部装置におけるアクセス数に係るアクセス情報をアクセス情報取得部205において取得する。そして、最適動画像判定部207において、アクセス情報に基づいて、アクセス数が最大となる動画像を判定すると共に、アクセス数が最大となる時間から所定時間だけ前の時間を判定する。そして、動画像配信部209では、最適動画像判定部207で判定された動画像であって蓄積部206から読み出された動画像を、最適動画像判定部207で判定された時間に基づいて配信する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のカメラからの動画像を中継して複数の外部装置に配信する動画像中継配信装置であって、
前記複数のカメラから動画像を受信する動画像受信手段と、
前記動画像受信手段で受信した動画像をリアルタイムに配信する第1の動画像配信手段と、
前記動画像受信手段で受信した動画像を蓄積する蓄積手段と、
前記第1の動画像配信手段で配信した動画像ごとに、前記複数の外部装置におけるアクセス数に係るアクセス情報を取得するアクセス情報取得手段と、
前記アクセス情報に基づいて、前記アクセス数が最大となる動画像を判定すると共に、前記アクセス数が最大となる時間から所定時間だけ前の時間を判定する判定手段と、
前記判定手段で判定された動画像であって前記蓄積手段から読み出された動画像を、前記判定手段で判定された時間に基づいて配信する第2の動画像配信手段と、
を有することを特徴とする動画像中継配信装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5C164FA07
, 5C164SA26S
, 5C164SA31S
, 5C164SB21S
, 5C164SB25P
, 5C164SB29S
, 5C164SB41P
, 5C164UD44S
, 5C164YA11
引用特許:
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