特許
J-GLOBAL ID:200903013547017757
コンプレッサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-341429
公開番号(公開出願番号):特開2005-105962
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 コンプレッサの製造工程における気密試験をより厳密に実行し、高圧となる冷媒を使用した場合であってもコンプレッサ中の冷媒のリーク発生を低減させる。【解決手段】 密閉容器12内に駆動要素としての電動要素14にて駆動される第1及び第2の回転圧縮要素32、34を備え、冷媒導入管94から吸い込んだCO2冷媒を第1の回転圧縮要素32にて圧縮して密閉容器12内に吐出し、冷媒吐出管96より密閉容器外に吐出するコンプレッサ10において、密閉容器12内に連通して取り付けられた複数の配管のうちの一つの配管である冷媒吐出管98の外面周囲に、配管接続用のカプラ171を係合するための鍔部98Aを形成すると共に、他の配管である冷媒導入管92、冷媒導入管94及び冷媒吐出管96の先端をピンチした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
密閉容器内に駆動要素にて駆動される圧縮要素を備え、冷媒導入管から吸い込んだCO2冷媒を前記圧縮要素にて圧縮して前記密閉容器内に吐出し、冷媒吐出管より前記密閉容器外に吐出するコンプレッサにおいて、
前記密閉容器内に連通して取り付けられた複数の配管のうちの一つの配管外面周囲に、配管接続用のカプラを係合するための鍔部を形成すると共に、他の配管先端をピンチしたことを特徴とするコンプレッサ。
IPC (4件):
F04B39/12
, F04B51/00
, F04C29/00
, F25B1/00
FI (4件):
F04B39/12 101J
, F04B51/00
, F04C29/00 J
, F25B1/00 395Z
Fターム (26件):
3H003AA05
, 3H003AB04
, 3H003AC03
, 3H003AC04
, 3H003BC00
, 3H003CD07
, 3H003CE00
, 3H029AA04
, 3H029AA09
, 3H029AA13
, 3H029AB03
, 3H029AB05
, 3H029BB16
, 3H029BB31
, 3H029BB32
, 3H029CC19
, 3H029CC23
, 3H045AA05
, 3H045AA09
, 3H045AA13
, 3H045AA27
, 3H045FA03
, 3H045FA11
, 3H045FA12
, 3H045FA16
, 3H045FA21
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
密閉式電動圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-311699
出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (4件)