特許

J-GLOBAL ID：200903013547022459

装軌式車両の上転輪構造

発明者： 久松 健一
出願人/特許権者： 株式会社小松製作所
代理人 (1件)： 橋爪 良彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-261000
公開番号（公開出願番号）：特開平9-076954
出願日： 1995年09月14日
公開日（公表日）： 1997年03月25日
要約：

【要約】【目的】 ローラの回転に伴い、軸受の円周が満遍なく荷重をうけ、軸受寿命を大幅に向上させる装軌式車両の上転輪構造を提供する。。【構成】 装軌式車両の下部走行体21のクローラフレーム3上にステー51を介して立設し、このステー51に固定した固定軸52と、この固定軸52の両端部に軸受55を介して回転自在に取着した一対のローラ53,53と、からなる構成としたものである。

請求項（抜粋）：

装軌式車両の下部走行体(21)のクローラフレーム(3) 上にステー(51)を介して立設する装軌式車両の上転輪構造において、前記ステー(51)の上端部の中央部に固定した固定軸(52)と、この固定軸(52)の両端部に軸受(55)を介して回転自在に取着した一対のローラ(53,53) と、からなることを特徴とする装軌式車両の上転輪構造。