特許
J-GLOBAL ID:200903013547646584

データ変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-277552
公開番号(公開出願番号):特開平8-137451
出願日: 1994年11月11日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 ルックアップテーブル(LUT)と補間演算手段を用いてデータ変換処理を行うデータ変換装置において、被近似関数の非線形性が大きい場合にも格子点数を増やさずに(即ちメモリを増やさずに)演算精度をより高めること。【構成】 補間演算手段として2次補間演算部1,304(または105)を有する。2次補間演算が3次元LUT301(106)から得られる3次元空間の11点の格子点を用いて行われる。2次補間演算が線形補間演算部1の線形補間演算と非線形補間演算部304の非線形補間演算とに分割されて行われる。システムの動作周波数に応じて線形補間演算と非線形補間演算とを切り替えるスイッチ307を有する。
請求項(抜粋):
ルックアップテーブルと補間演算手段を用いてデータ変換処理を行うデータ変換装置において、前記補間演算手段として2次補間演算手段を有することを特徴とするデータ変換装置。
IPC (4件):
G09G 5/06 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/387 101 ,  H04N 1/46
FI (2件):
G06F 15/62 310 A ,  H04N 1/46 Z

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