特許
J-GLOBAL ID:200903013547901525

心臓超音波検査用診療台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通 ,  加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-271038
公開番号(公開出願番号):特開2006-081799
出願日: 2004年09月17日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 従来の心臓の検査時に患者の左側に位置する落込部を落とし、あるいは、引抜部を引き抜き構造の診療台にあっては、検査が終了して落込部あるいは引抜部を戻す場合に、医師は左側に移動して操作を行わなければならないため煩わしいといった問題があった。【解決手段】 患者の下肢部を受ける下肢受け部21と、患者の背部を受ける背凭れ部23とからなり、かつ、背凭れ部は下肢受け部に対して起伏可能に取付けられている診療台2と、前記背凭れ部から下肢部受け側を見て左側の前記背凭れ部の一部に分離して配置された胸部支持台26と、該胸部支持台とは反対側の前記背凭れ部の裏面側に取付けられたハンドル31と、該ハンドルと前記胸部支持台との間を連結し、ハンドルを操作することで胸部支持台を下方に移動する上下動手段3とより構成した心臓超音波検査用診療台である。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
患者の下肢部を受ける下肢受け部と、患者の背部を受ける背凭れ部とからなり、かつ、背凭れ部は下肢受け部に対して起伏可能に取付けられている診療台と、前記背凭れ部から下肢受け部側を見て左側の前記背凭れ部の一部に分離して配置された胸部支持台と、該胸部支持台とは反対側の前記背凭れ部の裏面側に取付けられたハンドルと、該ハンドルと前記胸部支持台との間を連結し、ハンドルを操作することで胸部支持台を下方に移動させる上下動手段とより構成したことを特徴とする心臓超音波検査用診療台。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (3件):
4C601DD15 ,  4C601EE11 ,  4C601LL36
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 超音波探触子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-055749   出願人:アロカ株式会社

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