特許
J-GLOBAL ID:200903013554198430
電気的に絶縁された外科用探針工具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 阿久津 勝久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-553360
公開番号(公開出願番号):特表2008-528211
出願日: 2006年01月31日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
骨組織を探針するための外科用工具(21)は、ハンドル組立体(50)に結合される細長部材(30、30’、30”)を備える。ハンドル組立体(50)は、電気信号源(22)に電気的に結合される。外科用工具(21)は、細長部材(30、30’、30”)の非絶縁遠位端と接続された導電性部分(34)と、先端から細長部材(30、30’、30”)およびハンドル組立体(50)に沿って延びる絶縁部分とを備える。
請求項(抜粋):
神経要素付近の骨を探針するための外科用工具であって、
長手軸に沿って延びる細長部材を備えており、前記細長部材は、
骨物質内へと挿入するために、その遠位端付近の露出された導電性部分と、
前記遠位端と近位端との間の絶縁された表面領域と、
前記導電性部分と前記近位端の間の導電路とを有しており、前記外科用工具はさらに、
使用者の手との界面にて連続的な湾曲表面を有し、前記細長部材の前記近位端付近に取付け可能である、ハンドル組立体を備えており、前記ハンドル組立体は、
電気的に絶縁された表面領域と、
前記電気的に絶縁された表面領域の内部にあり、前記細長部材の前記近位端と係合可能な導電性領域とを備えており、
前記ハンドル組立体は、小寸法より少なくとも50%大きい大寸法を有する把持部分であって、前記大寸法および前記小寸法は、前記長手軸および互いに対して直角に測定される、把持部分と、
前記導電性領域から前記ハンドル組立体を通って延びる電気的なリード線と、を備える外科用工具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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