特許
J-GLOBAL ID:200903013554261760
アレイアンテナ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-088662
公開番号(公開出願番号):特開2009-246547
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】従来に比べ全体の寸法や重量を小さくでき、また安価にもできる、ディジタルによるビームフォーミング方式を採用したアレイアンテナを提供することである。【解決手段】この発明に従ったアレイアンテナは、複数のアンテナ素子10と、アンテナ素子からの受信信号をディジタルに変換するアナログ・ディジタル変換回路12と、各アンテナ素子からのディジタル化された受信信号を遅延する遅延回路14と、各アンテナ素子からのディジタル化され遅延された受信信号をシストリックに複素乗算する複素乗算回路16と、を備えており、前記複素乗算回路が、複数のアンテナ素子からのディジタル化され遅延された複数の受信信号に対し、1つの複素乗算器16Aと、スイッチ回路及び遅延回路16Bを含む乗算回路と、を備えている、ことを特徴としている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数のアンテナ素子と、アンテナ素子からの受信信号をディジタルに変換するアナログ・ディジタル変換回路と、各アンテナ素子からのディジタル化された受信信号を遅延する遅延回路と、各アンテナ素子からのディジタル化され遅延された受信信号をシストリックに複素乗算する複素乗算回路と、を備えたアレイアンテナであって、
前記複素乗算回路が、複数のアンテナ素子からのディジタル化され遅延された複数の受信信号に対し、1つの複素乗算器と、スイッチ回路及び遅延回路を含む乗算回路と、を備えている、
ことを特徴とするアレイアンテナ。
IPC (3件):
H01Q 3/26
, H01Q 21/06
, G01S 7/02
FI (3件):
H01Q3/26
, H01Q21/06
, G01S7/02 F
Fターム (9件):
5J021AA05
, 5J021DB01
, 5J021FA13
, 5J021FA16
, 5J021FA31
, 5J021HA04
, 5J021JA07
, 5J070AD09
, 5J070AH31
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
DBFアンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-013993
出願人:株式会社東芝
-
アレーアンテナ送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-367400
出願人:富士通株式会社
審査官引用 (2件)
-
DBFアンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-013993
出願人:株式会社東芝
-
受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-372570
出願人:株式会社日立国際電気
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