特許
J-GLOBAL ID:200903013554568491

床板材の敷設構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-204376
公開番号(公開出願番号):特開平11-044084
出願日: 1997年07月30日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 段差が発生せず作業性に優れ、しかも膨張による反りが小さく、収縮による見栄えの低下のない床板材の敷設構造を得る。【解決手段】 複数の床板材10,10′を敷設して床仕上げを施し、隣接する一対の床板材10,10′の各々対向する端面の一方に凸部11を形成すると共に他方に凸部11に嵌合する凹部12を形成し、凸部11の下部を上向き傾斜面18に形成すると共に凹部12の下部を下向き傾斜面19に形成し、凸部11を凹部12に嵌合し、上向き傾斜面18と下向き傾斜面19を当接させたことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
複数の床板材を敷設して床仕上げを施す床板材の敷設構造であって、隣接する一対の床板材の各々対向する端面の一方に凸部を形成すると共に他方に前記凸部に嵌合する凹部を形成し、前記凸部の下部を上向き傾斜面に形成すると共に前記凹部の下部を下向き傾斜面に形成し、前記凸部を前記凹部に嵌合し、前記上向き傾斜面と前記下向き傾斜面を当接したことを特徴とする床板材の敷設構造。
IPC (2件):
E04F 15/04 ,  E04F 15/02
FI (2件):
E04F 15/04 F ,  E04F 15/02 G

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