特許
J-GLOBAL ID:200903013555780796
簡易放流ゲート制御方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-306926
公開番号(公開出願番号):特開平7-160339
出願日: 1993年12月08日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 合流流入式下水処理場の最初沈殿池の流出渠に設けられる簡易放流ゲートに対し、流入下水量の時間的変動に追従可能で、ゲートの動作時間による制御おくれを補償可能とする制御方式を提供する。【構成】 最初沈殿池4への揚水流量,流出渠水位,流出渠水位と目標水位との水位偏差量,流出渠水位と下流水位との水位差およびゲート開閉回数を入力変数とし、ゲートへの開,閉指令をファジィ推論部11に入力し、ファジィ推論により、ゲート制御を行なう。
請求項(抜粋):
合流流入式下水処理場の最初沈殿池の流出渠に設けられた簡易放流ゲート制御方式において、最初沈殿池への揚水流量,前記流出渠水位,前記流出渠水位と該目標水位との水位偏差量,前記流出渠水位と該下流水位との水位差および前記流出渠のゲート開閉回数を入力変数とし、前記ゲート開,閉指令を出力変数としてファジィ推論しゲートを制御することを特徴とした簡易ゲート制御方式。
IPC (2件):
G05D 9/12
, E02B 7/20 105
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