特許
J-GLOBAL ID:200903013555850646

ガス検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩入 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-097500
公開番号(公開出願番号):特開2000-292402
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【構成】 ガスセンサ2のヒータ6に正弦波を加え、1周期分のセンサの信号波形を例えば4〜16周期分に引き伸ばしてフーリエ変換する。得られたフーリエスペクトルをニューラルネットへ入力してガス種を決定し、決定したガス種に対してフーリエスペクトルからガス濃度への重回帰分析により、ガス濃度を決定する。【効果】 1周期分の信号波形でフーリエ変換ができ、ガスの検出を速やかにできる。
請求項(抜粋):
ヒータとガス検出用の金属酸化物半導体とを備えたガスセンサを用いて、前記ヒータの電力を周期的に変化させ、これに対する前記金属酸化物半導体の信号波形をフーリエ変換してガスを検出する方法において、金属酸化物半導体の1周期分の信号波形をサンプリングして、これを複数周期分に引き伸ばして、フーリエ変換することを特徴とする、ガス検出方法。
Fターム (15件):
2G046AA24 ,  2G046BA01 ,  2G046BB02 ,  2G046BE03 ,  2G046DB06 ,  2G046DC04 ,  2G046DC16 ,  2G046DC17 ,  2G046DC18 ,  2G046DD01 ,  2G046DD02 ,  2G046EB06 ,  2G046FB02 ,  2G046FE03 ,  2G046FE39

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