特許
J-GLOBAL ID:200903013556563152

詰替え用袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古川 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-190459
公開番号(公開出願番号):特開2002-337893
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 袋の内容液が容器内に迅速に自然落下し、内容液が袋内に残らない詰替え用袋を提供する。【解決手段】 一対の胴壁2と、その上部中央に突出する注出口3と、胴壁の下部を塞ぐ底壁とを多層ラミネートシートを用いてそれぞれの外縁をヒートシールすることにより袋状に成形し、注出口3の接着部5,5’の両側上部に切り口4,4’を設け、肩側接着部6,6’は、その外端縁が注出口接着部5,5’の両側外端縁と直角に形成されると共に、注出口3に向かって接着幅が減少するように、内面縁が傾斜して形成され、胴壁の両側の側面接着部7,7’は、肩側接着部6,6’に向かって接着幅が増加するように、その内面縁が傾斜して形成され、底壁接着部との接合部付近の側面接着部7に切り口10を設けた。
請求項(抜粋):
長方形で縦長の一対の胴壁と、その上部中央に上方に突出する注出口と、胴壁の下部を塞ぐ底壁とを多層ラミネートシートを用いてそれぞれの外縁をヒートシールすることにより袋状に成形し、注出口の外縁を形成する注出口接着部の両側上部に切り口を設けた詰替え用袋において、胴壁の上部外縁を形成する肩側接着部は、その外端縁が前記注出口接着部の両側外端縁と直角に形成されると共に、注出口接着部の両側内面縁に向かって接着幅が減少するように、肩側接着部の内面縁が傾斜して形成され、胴壁の両側の側縁を形成する側面接着部は、前記肩側接着部に向かって接着幅が増加するように、その内面縁が傾斜して形成され、底壁接着部との接合部付近の前記側面接着部に切り口を設けたことを特徴とする詰替え用袋。
IPC (3件):
B65D 33/36 ,  B65D 33/00 ,  B65D 83/00
FI (3件):
B65D 33/36 ,  B65D 33/00 C ,  B65D 83/00 G
Fターム (15件):
3E014PA01 ,  3E014PB03 ,  3E014PC04 ,  3E014PD23 ,  3E014PF10 ,  3E064AB23 ,  3E064BA21 ,  3E064BB03 ,  3E064BC18 ,  3E064EA12 ,  3E064EA23 ,  3E064HD02 ,  3E064HE03 ,  3E064HP01 ,  3E064HS05
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 詰め替え用パウチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-225609   出願人:大日本印刷株式会社
  • 複合容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-294574   出願人:大日本印刷株式会社
  • 特開昭62-028349
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