特許
J-GLOBAL ID:200903013556762830

埋設管の損傷防止監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-053570
公開番号(公開出願番号):特開平7-264758
出願日: 1994年03月24日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】掘削機械の掘削刃による埋設管の損傷を未然に防止できるようにする。【構成】帯状体13に適宜間隔で電線14又は光ファイバを配設し、この電線又は光ファイバは帯状体の長さ方向に通電可能として監視用長尺体12を構成し、この監視用長尺体を監視対象の埋設管11の少なくとも上側又は少なくとも横側に埋設すると共に、監視用長尺体の一端側に前記電線に対する監視用パルスPt又は監視用光パルスの送受信装置又は送受光装置を設置し、一端a側から電線又は光ファイバに送信した監視用パルス又は監視用光パルスのエコーPeにより監視用長尺体の損傷に起因する電線又は光ファイバの切断又は光ファイバの部分損傷や変形を監視する。
請求項(抜粋):
帯状体に適宜間隔で電線を配設し、この電線は帯状体の長さ方向に通電可能として監視用長尺体を構成し、この監視用長尺体を監視対象の埋設管の近傍に埋設すると共に、監視用長尺体の一端側に前記電線に対する監視用パルスの送受信装置を設置し、一端側から電線に送信した監視用パルスのエコーにより監視用長尺体の損傷に起因する電線の切断を監視することを特徴とする埋設管の損傷防止監視方法
IPC (4件):
H02G 9/00 ,  G01D 5/26 ,  G01V 3/02 ,  G01V 8/16
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特公昭46-032024
  • 特開昭48-015495
  • 特開昭50-016055
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