特許
J-GLOBAL ID:200903013557093400
立体画像平面画像切換表示装置及び携帯端末装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤巻 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-247208
公開番号(公開出願番号):特開2004-085924
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】薄型且つ小型であり、立体画像表示と平面画像表示の切換が高速であり、表示品質が高く、低コストである立体画像平面画像切換表示装置及びこれを使用する携帯端末装置を提供する。【解決手段】液晶表示装置2、レンチキュラレンズ32及び31を設ける。立体画像を表示するときは、レンチキュラレンズ31の光軸がレンチキュラレンズ32の光軸に一致するように、レンチキュラレンズ31を配置し、左眼用の画素41に左眼用の画像を表示させ、右眼用の画素42に右眼用の画像を表示させる。平面画像を表示するときは、レンチキュラレンズ31の光軸がレンチキュラレンズ32の光軸から半レンズピッチずれるように、レンチキュラレンズ31を配置し、画素41及び42に同一画像を独立して表示させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1乃至第n(nは2以上の整数)の画素からなる画素群が複数群周期的に配列された表示手段と、前記各画素群に対応する第1の光学素子が周期的に配列され前記画素から出射した光を屈折させる第1の光学手段と、前記各画素群に対応する第2の光学素子が周期的に配列され前記第1の光学手段から出射した光を屈折させる第2の光学手段と、を有し、前記第1乃至第nの画素が表示する画像が相互に異なるときは、前記第1及び第2の光学手段が前記第1乃至第nの画素から出射した光を相互に異なる第1乃至第nの方向に出射する第1の位置に前記第2の光学手段が前記第1の光学手段に対して相対的に配置され、前記第1乃至第nの画素が同一画像を独立して表示するときは、前記第1の位置から前記第2の光学素子の配列方向にこの第2の光学素子の配列周期の半分の距離又はこの距離に前記第2の光学素子の配列周期の整数倍の距離を加えた距離だけ離れ前記第1及び第2の光学手段が前記第1乃至第nの画素から出射した光を同一方向に出射する第2の位置に前記第2の光学手段が前記第1の光学手段に対して相対的に配置されることを特徴とする立体画像平面画像切換表示装置。
IPC (7件):
G03B35/18
, G02B3/06
, G02B26/08
, G02B27/22
, G02F1/13
, G02F1/1335
, H04N13/04
FI (7件):
G03B35/18
, G02B3/06
, G02B26/08 C
, G02B27/22
, G02F1/13 505
, G02F1/1335
, H04N13/04
Fターム (23件):
2H041AA14
, 2H041AB24
, 2H041AC01
, 2H041AZ02
, 2H059AA34
, 2H088EA06
, 2H088HA06
, 2H088HA23
, 2H088HA25
, 2H088HA26
, 2H088MA20
, 2H091FA21X
, 2H091FA28X
, 2H091FA29X
, 2H091FD06
, 2H091FD12
, 2H091GA11
, 2H091LA13
, 2H091LA30
, 2H091MA01
, 5C061AA07
, 5C061AB14
, 5C061AB16
引用特許:
審査官引用 (1件)
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立体画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-070288
出願人:株式会社エム・アール・システム研究所
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