特許
J-GLOBAL ID:200903013561472858

反射型光電センサ及び光ディスク判別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-281440
公開番号(公開出願番号):特開平10-074331
出願日: 1996年10月01日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 1つの反射型光電センサによって、光ディスクの面振れ及び傾きを検出するとともに、光ディスクの種類判別を行ない、検出精度を高め、検出時間を短縮する。【解決手段】 本体内に、回転する光ディスクAの外周面に光ビームBを投光する発光素子1と、前記外周面で反射する光ビームBの反射光スポットを受光する受光素子として2次元の位置検出が可能な位置検出素子2(PositionSensitive Device、以下2次元PSDと呼ぶ)を設ける。さらに、2次元PSD2の検出信号を処理する信号処理回路30によって、同一の反射光スポットによる2次元PSD2の検出信号に基づいて光ディスクAの面ぶれ量及び傾き量を求める。
請求項(抜粋):
光ディスクに向けて光ビームを出射する発光素子と、回転によって光ディスクに発生する傾きを検出しようとする方向及び当該方向と直交する方向における光ビームの受光位置の変化を出力する受光位置検出手段と、前記発光素子から出射され、光ディスクの光ディスク記録層で反射した光ビームを前記受光位置検出手段で受光することによって光ディスクの種類判別を行なうディスク判別手段とを備え、前記発光素子と前記受光位置検出手段とは、互いに光ディスクの傾き検出方向と直交する方向に配置されていることを特徴とする反射型光電センサ。
IPC (6件):
G11B 7/13 ,  G01B 11/00 ,  G01B 11/26 ,  G11B 7/00 ,  G11B 19/10 501 ,  G11B 19/12 501
FI (6件):
G11B 7/13 ,  G01B 11/00 E ,  G01B 11/26 Z ,  G11B 7/00 Y ,  G11B 19/10 501 B ,  G11B 19/12 501 J

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