特許
J-GLOBAL ID:200903013561842450
燃焼装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-317115
公開番号(公開出願番号):特開2000-146173
出願日: 1998年11月09日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 燃焼異常状態における燃焼の開始を確実に禁止し、かつ、燃焼異常状態であることを確実に使用者に報知することが可能となる燃焼装置の提供。【解決手段】 バーナBの燃焼作動を制御する制御手段Cが、燃焼状態指令手段11の指令情報に基づいて、燃焼開始指令が指令されるとバーナBの燃焼を開始し、燃焼停止指令が指令されるとバーナBの燃焼を停止する燃焼制御、および、燃焼異常検出手段15の検出情報に基づいて、バーナBの燃焼状態が燃焼異常状態であるときには、バーナBの燃焼を停止し、かつ、リセット指令が指令されるまで、燃焼状態指令手段11の燃焼開始指令に拘わらず燃焼の開始を禁止する燃焼禁止制御を実行するように構成されている燃焼装置であって、リセット指令が、電池を一旦取り外して再度装填することによる、電力供給の断続により行われるように構成されている燃焼装置。
請求項(抜粋):
バーナの燃焼作動を、装填された電池の電力にて制御する制御手段と、燃焼開始指令および停止指令を指令する燃焼状態指令手段と、前記バーナの燃焼異常を検出する燃焼異常検出手段とが設けられ、前記制御手段が、前記燃焼状態指令手段の指令情報に基づいて、燃焼開始指令が指令されると前記バーナの燃焼を開始し、燃焼停止指令が指令されると前記バーナの燃焼を停止する燃焼制御、および、前記燃焼異常検出手段の検出情報に基づいて、前記バーナの燃焼状態が燃焼異常状態であるときには、前記バーナの燃焼を停止し、かつ、リセット指令が指令されるまで、前記燃焼状態指令手段の燃焼開始指令に拘わらず燃焼の開始を禁止する燃焼禁止制御を実行するように構成されている燃焼装置であって、前記リセット指令が、前記電池を一旦取り外して再度装填することによる、電力供給の断続により行われるように構成されている燃焼装置。
IPC (2件):
F23N 5/24 106
, F23N 5/24 110
FI (2件):
F23N 5/24 106 Z
, F23N 5/24 110 D
Fターム (3件):
3K003SB08
, 3K003SC03
, 3K003UB02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-184299
出願人:株式会社ハーマン
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特開平2-275220
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流量計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-318015
出願人:松下電器産業株式会社
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