特許

J-GLOBAL ID：200903013564608246

放電灯バルブ用ソケット

発明者： 尾崎 明好
出願人/特許権者： 株式会社小糸製作所
代理人 (1件)： 小松 祐治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-140837
公開番号（公開出願番号）：特開平9-306203
出願日： 1996年05月10日
公開日（公表日）： 1997年11月28日
要約：

【要約】【課題】 放電灯バルブ用ソケットに放電灯バルブが接続されていなかったり放電灯バルブとの接続が不完全であったりしたときに、電力供給がされても給電端子間で放電が生じないようにすることを課題とする。【解決手段】 放電灯バルブ1の係合突起7を放電灯バルブ用ソケット11の係合溝17の導入部18に挿入した状態から放電灯バルブ用ソケットを放電灯バルブに対して相対的に回転して上記係合突起を係合溝の係合箇所19aと係合させて両者を正規の接続位置に固定するようにされ、放電灯バルブを外す方向に働くバネ25と該バネと連動して移動し、放電灯バルブを外す方向に移動したときに一方の給電端子23を覆う絶縁壁24が設けられる。

請求項（抜粋）：

放電灯バルブを点灯させる点灯回路に接続されると共に放電灯バルブの一端に取り付けられて該放電灯バルブの2つの端子と各別に接続される2種類の給電端子を有する放電灯バルブ用ソケットであって、放電灯バルブとの正規の接続位置に固定するための固定手段を有し、放電灯バルブとの正規の接続位置に固定されない場合に2種類の給電端子間を絶縁する絶縁手段を備えたことを特徴とする放電灯バルブ用ソケット。

IPC (3件)：

F21M 3/02 ,  F21V 19/00 ,  F21V 19/00 310

FI (3件)：

F21M 3/02 K ,  F21V 19/00 Q ,  F21V 19/00 310 Z

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 放電灯
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-280940   出願人：江東電気株式会社
• ランプソケット
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-015078   出願人：松下電工株式会社