特許
J-GLOBAL ID:200903013566680530

反射鏡アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  池谷 豊 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  白石 泰三
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2002001863
公開番号(公開出願番号):WO2002-071540
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月12日
要約:
小さな空間内に設置することができ、十分な実用性を備え、互いに直角な2軸回りに回動して走査を行う反射鏡アンテナ装置を提供するために、カセグレン反射鏡と、この反射鏡をアジマス軸およびエレベーション軸の回りに回転させる回転機構とを備えた反射アンテナ装置に於いて、ほぼ矩形開口の反射鏡は、そのエレベーション軸が反射鏡高さ寸法のほぼ中心部を通り、給電された電磁波の実質的に全てを受けて反射するように鏡面修整され、もって反射鏡がエレベーション軸回りに回転した際にもアンテナ高が高くならぬようにした反射鏡アンテナ装置。反射鏡は、複数の反射鏡素子のアレイとしてもよい。
請求項(抜粋):
反射鏡と、この反射鏡をアジマス軸およびエレベーション軸の回りに回転させる回転機構とを備えた反射鏡アンテナ装置に於いて、 上記エレベーション軸は、上記反射鏡の上記アジマス軸方向のほぼ中央かつ上記反射鏡の上記エレベーション軸に直角な方向のほぼ中央の位置を通り、 上記反射鏡が、上記エレベーション軸の方向に長いほぼ矩形開口を持ち、 上記反射鏡が、給電された電磁波の実質的に全てを受けて反射するように鏡面修整され、 もって上記反射鏡がエレベーション軸回りに回転した際にもアンテナ高が高くならぬようにしたことを特徴とする反射鏡アンテナ装置。
IPC (2件):
H01Q3/20 ,  H01Q19/19
FI (2件):
H01Q3/20 ,  H01Q19/19

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