特許
J-GLOBAL ID:200903013566988798

プラズマディスプレイパネル及びその障壁形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 育郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-315646
公開番号(公開出願番号):特開平9-161670
出願日: 1995年12月04日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 余計な材料コストがかからずにしかも製造時の歩留り良く作製できるプラズマディスプレイパネルを提供する。【解決手段】 ガラス基板11上に障壁材層15を形成した後、ダイシングソー16或いはシェーパーによりこの障壁材層15に溝11aを切削し、残った障壁材により障壁12を形成する。サンドブラスト加工法のようにミクロンオーダーの研磨材を大量に使用する必要がなく、また感光性材料でマスクを形成する必要もなく、作製工程も簡単である。
請求項(抜粋):
前面板又は背面板となるガラス基板上に積層された障壁材層に複数の平行な溝が切削加工され、隣接する溝の間の部分が障壁になっていることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
IPC (3件):
H01J 9/02 ,  H01J 9/24 ,  H01J 11/02
FI (3件):
H01J 9/02 F ,  H01J 9/24 B ,  H01J 11/02 B

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