特許
J-GLOBAL ID:200903013572076334

高周波信号発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 櫻井 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-269627
公開番号(公開出願番号):特開平6-188633
出願日: 1992年09月11日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】〔目的〕 特性が安定で製造が容易な非放射性誘電体線路形式の高周波信号発生器を提供する。〔構成〕 非放射性誘電体線路を構成する上下の導体板(1,2)の少なくとも一方に、誘電体ロッド(21)とダイオードマウント(DM)との角度を固定するための溝(G1,G2)又はガイドが形成され、好適な実施例においてはダイオードマウントの側面に保持されるプリント配線板(PB)上に寸法による発振周波数調整用の金属パターン(MP)が形成されている。
請求項(抜粋):
上下の平行導体板及びこれらの間に保持される誘電体ロッドから成る非放射性誘電体線路と、前記上下の平行導体板間に保持されると共に側面にガンダイオードを保持する金属製のダイオードマウントと、このダイオードマウントの前記側面に保持され前記ガンダイオードにバイアス電圧を供給するマイクロストリップ形式のバイアス供給線路が形成されたプリント配線板と、前記ガンダイオードが発生した高周波信号を前記非放射性誘電体線路の誘電体ロッドに伝播させる金属箔共振器とを備えた高周波信号発生器において、前記上下の導体板の少なくとも一方に、前記誘電体ロッドと前記ダイオードマウントとの角度を固定するための溝又はガイドが形成されたことを特徴とする高周波信号発生器。
IPC (4件):
H03B 9/14 ,  G01S 7/282 ,  G01S 13/34 ,  H01L 47/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-097605

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