特許

J-GLOBAL ID：200903013573789032

視向性面発光体

発明者： 松下 幸雄 ,  竹村 泰弘 ,  土山 興雄
出願人/特許権者： 株式会社オーデックス ,  株式会社松下商會 ,  株式会社立花商会
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-345560
公開番号（公開出願番号）：特開平10-232633
出願日： 1997年12月15日
公開日（公表日）： 1998年09月02日
要約：

【要約】【課題】 走行中の運転者が斜め前方に設置された視線誘導板を見た場合に、この斜め方向から見た場合の輝度が最も高くなるような、視向性面発光体を用いた視向性視線誘導板を提供する。【解決手段】 視向性面発光体15を用いた視向性視線誘導板17は、透光性を有するアクリル製の板体21と、その一端面23に隣接して配置され、この板体21に光を導入する光源25と、板体21の裏面31に設けられ、光源25から板体21に導入した光を反射させる反射部33とを備えており、この反射部33は、板体21中に導入した光を反射させて、表面29からその垂直線43に対し斜め方向に出射させる内面41を備えた溝35からなる。

請求項（抜粋）：

透光性を有する板体と、該板体の端面に隣接して配置され、該板体に光を導入する光源と、前記板体の裏面に設けられ、前記光源から該板体に導入した光を反射させる反射部とを備えてなり、該反射部は、前記板体中に導入した光を、該板体の表面から、該表面に対する垂直線に対し斜め方向に出射させる反射面を有することを特徴とする視向性面発光体。

IPC (2件)：

G09F 13/18 ,  G09F 19/14

FI (2件)：

G09F 13/18 N ,  G09F 19/14

引用特許：

審査官引用 (2件)

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  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-131168   出願人：長尾康平
• 特開昭60-129785