特許
J-GLOBAL ID:200903013574322910
発泡性アルコール飲料の製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 大槻 真紀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-250526
公開番号(公開出願番号):特開2009-077671
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】上品なキレのある苦味を有し、渋味が少なく飲み易い発泡性アルコール飲料の製造方法、及び、該方法により製造した発泡性アルコール飲料の提供。【解決手段】原料としてホップを水抽出処理した残渣を用いることを特徴とする発泡性アルコール飲料の製造方法、前記水抽出処理に用いられる水の温度は、10°C以下である発泡性アルコール飲料の製造方法、前記水抽出処理に用いられる水が、酸性である発泡性アルコール飲料の製造方法、前記水抽出処理に用いられる水の重量が、ホップの重量に対して3倍以上である発泡性アルコール飲料の製造方法、ホップを水抽出処理した残渣を、酵母による発酵処理前又は発酵処理中の麦汁又は液糖溶液に供給すること、又は発酵処理後の麦汁若しくは液糖溶液、貯酒液、又は貯酒液の濾過液に供給することを特徴とする発泡性アルコール飲料の製造方法、及び、該製造方法により製造された発泡性アルコール飲料。【選択図】なし
請求項(抜粋):
発泡性アルコール飲料の製造方法において、原料としてホップを水抽出処理した残渣を用いることを特徴とする発泡性アルコール飲料の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4B015AG02
, 4B015AG03
, 4B015AG05
, 4B015AG09
, 4B015LG01
, 4B015LG02
, 4B015LG03
, 4B015LH01
, 4B015LH12
引用特許:
前のページに戻る