特許
J-GLOBAL ID:200903013574895588

血管閉塞オーガー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 修
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-526693
公開番号(公開出願番号):特表2008-504940
出願日: 2005年06月08日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
生体外オーガーコントロール(500)と機能的に協同するようにして結合されて、血管(300)内の閉塞部を開いて横切るための生体内オーガー器具(100)を有する血管閉塞オーガー(1000)。オーガーコントロールは、所定の閾力とステップ長値を選択可能とし、同一のシーケンスの段階の連続的反復で動作して、閉塞部(320)を横切る。いったん閉塞部に隣接して配置されると、オーガーコントロールにより動作指示されるオーガー器具は、第1に血管を半径方向に拡張し、第2に溝(340)に遠位方向に侵入するという2段階で動作する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
血管壁(310)を有する血管(300)中の閉塞部(320)を遠位方向に横切るための閉塞オーガー(1000)であって、 半径方向外側に延びる弧状状態へのたわみと伸張し真っ直ぐになった状態への解放及びその逆を含むシーケンスにおける非外傷性の反復可能な操作のために構成されたオーガー器具(110)であって、当該オーガー器具は弧状である時のアーチ状外側輪郭と、器具先端部(MT)とを有し、弧状状態において 前記オーガー器具が前記閉塞部に隣接して配置されると、前記器具先端部及び前記アーチ状外側輪郭は、前記血管中に離れた関係で互いに位置する尖状へこみ(141)と弧状へこみ(151)に、それぞれくい込まされ、解放可能に保持され、 それにより、前記血管は、前記閉塞部の溝(340)を開くために半径方向外側の方向に非対称的に拡張されることを特徴とする閉塞オーガー。
IPC (4件):
A61B 17/00 ,  A61M 25/00 ,  A61F 2/06 ,  A61F 2/82
FI (4件):
A61B17/00 320 ,  A61M25/00 410Z ,  A61F2/06 ,  A61M29/00
Fターム (32件):
4C060DD38 ,  4C060MM25 ,  4C097AA15 ,  4C097BB01 ,  4C097DD01 ,  4C167AA05 ,  4C167AA06 ,  4C167AA28 ,  4C167AA32 ,  4C167AA43 ,  4C167AA53 ,  4C167AA55 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB09 ,  4C167BB11 ,  4C167BB12 ,  4C167BB13 ,  4C167BB20 ,  4C167BB30 ,  4C167BB40 ,  4C167BB52 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167EE01 ,  4C167EE03 ,  4C167GG02 ,  4C167GG21 ,  4C167GG24 ,  4C167GG32 ,  4C167GG41 ,  4C167HH08
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 米国特許第6,599,304号
  • 米国特許第6,579,302号
  • 米国特許第5,954,742号
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