特許
J-GLOBAL ID:200903013575781187

ロッド連結部取付け角度計測用治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 清暢
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-161553
公開番号(公開出願番号):特開平11-336463
出願日: 1998年05月27日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、各ロッドの上下端部のロッド連結部取付け角度を簡便に且つ正確に、直接計測するための計測用治具を提供する。【解決手段】 本発明は、上面に平坦なポータブル傾斜計載置面を有するブロック状本体と、該本体の下側には該載置面と夫々が30度の角度を成す面であって、且つ夫々が互いに接する部分において120度の凹角部を構成する面を有し、該凹角部を掘削ロッドの雄ジョイントの角部に係合させ、その上平坦面にポータブル傾斜計を載置することによりロッド連結部取付け角度を測定する角度計測用治具であり、更に、上面に平坦なポータブル傾斜計載置面を有するブロック状本体と、該本体の下側には該載置面と夫々30度の角度を成す面であって、且つ夫々が互いに接する部分において120度の凸角部を構成する面を有し、該凸角部を掘削ロッドの雌ジョイントの内面角部に係合させ、その上平坦面にポータブル傾斜計を載置することによりロッド連結部取付け角度を測定する角度計測用治具である。
請求項(抜粋):
上面に平坦なポータブル傾斜計載置面を有するブロック状本体と、該本体の下側には該載置面と夫々が30度の角度を成す面であって、且つ夫々が互いに接する部分において120度の凹角部を構成する面を有し、該凹角部を掘削ロッドの雄ジョイントの角部に係合させ、その上平坦面にポータブル傾斜計を載置することによりロッド連結部取付け角度を測定する角度計測用治具。
IPC (2件):
E21B 47/02 ,  G01C 9/00
FI (2件):
E21B 47/02 ,  G01C 9/00 B

前のページに戻る