特許
J-GLOBAL ID:200903013578678247

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-139923
公開番号(公開出願番号):特開平6-332243
出願日: 1993年05月20日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 高速複写時においても細線再現性、画像忠実性に優れ、かつ、安定した定着性を有する画像の得られる画像形成方法を提供することにある。【構成】 アモルファスシリコン感光体を用いる画像形成方法において、現像剤として少なくとも水性懸濁重合法によって得られたトナー及び外部添加剤を含有する現像剤を用い、該トナーは少なくとも着色剤、芳香族系結着樹脂及び結着樹脂成分全量に対して2〜40重量部のポリアルキレンを含有し、且つトナー表面成分比のXPS測定において、該ポリアルキレンの存在比が5重量%未満であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
現像剤を表面に担持する現像剤担持体とアモルファスシリコン感光体とを現像部において一定の間隔をもうけて配置し、該現像剤を現像剤担持体上に塗布して現像部に搬送し、現像する画像形成方法において、現像剤として少なくとも水性懸濁重合法によって得られたトナー及び外部添加剤を含有する現像剤を用い、該トナーは少なくとも着色剤、芳香族系結着樹脂及び結着樹脂成分全量に対して2〜40重量部のポリアルキレンを含有し、且つトナー表面成分比のXPS測定において、該ポリアルキレンの存在比が5重量%未満であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/08
FI (2件):
G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 365
引用特許:
審査官引用 (16件)
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