特許
J-GLOBAL ID:200903013579849150

ハロゲン化銀カラー写真感光材料の画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 敏三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-271232
公開番号(公開出願番号):特開平6-337507
出願日: 1993年10月05日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 漂白定着液の補充量を著しく低減しても脱銀性の優れるハロゲン化銀カラー写真感光材料の画像形成方法を提供する。【構成】 支持体上に少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀カラー写真感光材料を処理して画像を形成する方法において、該カラー写真感光材料のハロゲン化銀乳剤層の少なくとも1層には塩化銀含有率80モル%以上の高塩化銀からなるハロゲン化銀粒子を含有し、かつ該ハロゲン化銀粒子が(100)面を主平面として有する平板状ハロゲン化銀粒子であるカラー写真感光材料を、脱銀工程における漂白能を有する補充液の補充量が、感光材料1m2 あたり150ml以下で処理するハロゲン化銀カラー写真感光材料の画像形成方法。
請求項(抜粋):
支持体上に少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀カラー写真感光材料を処理して画像を形成する方法において、該カラー写真感光材料のハロゲン化銀乳剤層の少なくとも1層には塩化銀含有率80モル%以上の高塩化銀からなるハロゲン化銀粒子を含有し、かつ該ハロゲン化銀粒子が(100)面を主平面として有する平板状ハロゲン化銀粒子であるカラー写真感光材料を、脱銀工程における漂白能を有する補充液の補充量を感光材料1m2 あたり150ml以下として処理することを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料の画像形成方法。
IPC (4件):
G03C 7/42 ,  G03C 1/035 ,  G03C 5/08 ,  G03C 7/44
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-298352

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