特許

J-GLOBAL ID：200903013580596673

カラー画像形成装置

発明者： 永瀬 久喜 ,  ▲浜▼田 州太 ,  羽根田 哲
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-071576
公開番号（公開出願番号）：特開平8-272279
出願日： 1995年03月29日
公開日（公表日）： 1996年10月18日
要約：

【要約】【目的】 現像器、クリーニング装置を収容するプロセスカートリッジが画像形成装置に装着されている間、トナーの供給や廃トナーの回収を禁止して装置内にトナーが溢れるのを防止する。【構成】 プロセスカートリッジ30の上面を回転式の開閉蓋31を操作することによって開閉可能とし、カートリッジ30が画像形成位置に装着されている状態ではカム板61Aの押し上げによってカートリッジ30の内設するロック部材33が開閉蓋31のロックピンP4を係合して開閉蓋31の開放を阻止し、カートリッジ30が右方向に平行移動するとロック部材33がカム板61Aより外れて時計方向に回動し、ロックピンP4を係合より解除して開閉蓋31を開放可能とするように構成したことを特徴としている。

請求項（抜粋）：

像形成体の周面に、それぞれ複数の帯電手段、像露光手段及び現像手段を配設し、前記像形成体の一回転中に帯電、像露光及び現像を繰り返して像形成体上にトナー像を重ね合わせて形成後、前記トナー像を転写材に一括して転写するカラー画像形成装置において、前記複数の現像手段の上方にトナー供給部を配置し、前記現像手段と少なくとも前記像形成体と共にロック可能な開閉蓋を上部に備えるプロセスカートリッジに収めて装置本体に対し一体的に着脱されることを特徴とするカラー画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 21/18 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/01 113 ,  G03G 15/08 506

FI (4件)：

G03G 15/00 556 ,  G03G 15/01 113 Z ,  G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/00 554