特許
J-GLOBAL ID:200903013580921388

アクティブマトリクス液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-191712
公開番号(公開出願番号):特開平7-020497
出願日: 1993年07月05日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 アクティブマトリクス液晶表示装置の高精細化及び微細化を可能とする液晶画素分離構造を提供する。【構成】 アクティブマトリクス液晶表示装置は、所定の間隙を介して互いに対面配置された一対の基板1,2と、該間隙内に保持された液晶層3とからなるセル構造を有する。一方の基板は薄膜トランジスタ及び配線4が形成された領域と、その上に成膜された比較的平らな表面を有する絶縁層5と、その上にマトリクス配列された画素電極6とを備えている。他方の基板は対向電極8を備えており、個々の画素電極6との間で液晶画素を構成する。個々の画素電極6の周囲に沿って絶縁層5(平坦化膜)の平らな表面に分離凹溝9が形成されており、互いに隣り合う液晶画素を機能的に分離する。
請求項(抜粋):
所定の間隙を介して互いに対面配置された一対の基板と、該間隙内に保持された液晶層とからなるセル構造を有し、一方の基板は薄膜トランジスタ及び配線が形成された領域と、その上に成膜された比較的平らな表面を有する絶縁層と、その上にマトリクス配列された画素電極とを備えており、他方の基板は対向電極を備えており個々の画素電極との間で液晶画素を構成したアクティブマトリクス液晶表示装置であって、個々の画素電極の周囲に沿って該絶縁層の平らな表面に分離凹溝が形成されており、互いに隣り合う液晶画素を機能的に分離する事を特徴とするアクティブマトリクス液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343

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