特許
J-GLOBAL ID:200903013582590680
カラオケシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-309132
公開番号(公開出願番号):特開2003-111979
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】 プレイヤーにストレスを感じさせることなく、運転シミュレーションゲームに必要な基本的操作を短時間で身につけさせ得るソフトを提供する。【解決手段】 ゲーム中、少なくともプレイヤーが入力操作をしたとき及びすべきであるときに、その場面における模範操作を算出するステップ(6)と; プレイヤーによる実際の入力操作を検知するステップ(4)と; 実際の入力操作と模範操作の差Dを算出するステップ(7)と; 差Dと予め定めた許容誤差とを比較し(8)、差Dが許容誤差以下であるときはゲームを続行させ(15)、他方、差Dがその許容誤差を超えたときは、ゲームの進行を一時停止し(11)、プレイヤーに再入力を求め(12)、この再入力操作と模範操作との差D1を算出し(13)、その差D1が許容誤差以下となるまで、上記再入力操作以降の処理を繰り返すステップ(12〜14)と; を設定したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ゲームの進行中、少なくともプレイヤーが入力操作をしたときと、入力操作をすべきであるときに、その場面における模範操作を算出するステップ(6)と、プレイヤーによる実際の入力操作を検知するステップ(4)と、プレイヤーによる実際の入力操作と模範操作の差Dを算出するステップ(7)と、差Dと予め定めた許容誤差とを比較し(8)、差Dが許容誤差以下であるときは、プレイヤーが模範操作をしたものとみなしてゲームを進行させ(15)、他方、差Dがその許容誤差を超えたときは、ゲームの進行を一時停止し(11)、プレイヤーに再入力を求め(12)、その再入力操作を検知して、この再入力操作と模範操作との差D1を算出し(13)、その差D1が上記許容誤差以下となったときは、プレイヤーが模範操作をしたものとみなしてゲームを進行させ(15)、差D1が上記許容誤差を超えているときは、差D1が許容誤差以下となるまで、上記再入力を求める処理(12)以降の処理を繰り返すステップ(12〜14)と、を設定したことを特徴とする運転シミュレーションゲームの慣熟練習用ソフト。
IPC (2件):
FI (3件):
A63F 13/10
, A63F 13/00 F
, A63F 13/00 P
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-037890
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書き方学習装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-301217
出願人:カシオ計算機株式会社
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かきかた学習装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-262244
出願人:カシオ計算機株式会社
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作業習熟支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-351947
出願人:本田技研工業株式会社
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