特許
J-GLOBAL ID：200903013584019298
ガス発生器
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
梶 良之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-291766
公開番号（公開出願番号）：特開2001-106017
出願日： 1999年10月14日
公開日（公表日）： 2001年04月17日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、耐久性に優れ、製造コストの低減されたガス発生器を提供することにある。【解決手段】 本発明のガス発生器Gは、ガス発生剤Pを装填する装填筒体1と、着火薬6を収納する収納筒体2と、装填筒体1内及び収納筒体2内の夫々に嵌め込まれ、ガス発生剤P及び着火薬6とを封じるホルダ3とでなる。又、ホルダ3は、樹脂により形成する。そして、リング体4をホルダ3に装着し、このリング体4を装填筒体1のフランジ12に向けてカシメることで、装填筒体1とホルダ3との間を密封する。又、リング体4と、装填筒体1、ホルダ3との間にシール層30を設けて、密封性を向上する。
請求項（抜粋）：
燃焼によりガスを発生させるガス発生剤を装填する装填筒体と、該装填筒体の内側に配置され、通電により発火される着火薬を収納する収納筒体と、前記装填筒体内及び前記収納筒体内の夫々に嵌め込まれ、前記ガス発生剤及び前記着火薬とを封じるホルダと、を備えるガス発生器であって、前記ホルダを、樹脂により形成し、前記ホルダに、リング体を装着することにより、前記装填筒体と前記ホルダとの間を密封する構造としたことを特徴とするガス発生器。
Fターム (3件)：
3D054DD14
, 3D054DD17
, 3D054FF20
