特許
J-GLOBAL ID:200903013585116432
第1部品の第2部品への絶縁固定方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-330686
公開番号(公開出願番号):特開2002-134958
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、絶縁固定作業が簡単となる第1部品の第2部品への絶縁固定方法を提供することを目的とする。【解決手段】 第2部品にはねじ孔が形成されており、第1部品には絶縁部材を取り付けるための絶縁部材取り付け孔が形成されており、絶縁部材は1対の円板状部とそれらの円板状部の中央部間を連結する連結部とからなり、絶縁部材には両円板状部および連結部を貫通するねじ挿通孔が形成されており、第1部品の絶縁部材取り付け孔は絶縁部材の連結部を嵌め止める絶縁部材嵌め止め部を有しており、第1部品の絶縁部材取り付け孔に絶縁部材が挿通されかつ絶縁部材の連結部が絶縁部材取り付け孔の絶縁部材嵌め止め部に嵌め止めされた状態で、絶縁部材に挿通されたねじが第2部品のねじ孔にねじ嵌められることにより、導電板製の第1部品が導電製の第2部品に絶縁固定される。
請求項(抜粋):
導電板製の第1部品を導電製の第2部品に絶縁固定する方法において、第2部品にはねじ孔が形成されており、第1部品には絶縁部材を取り付けるための絶縁部材取り付け孔が形成されており、絶縁部材は1対の円板状部とそれらの円板状部の中央部間を連結する連結部とからなり、絶縁部材には両円板状部および連結部を貫通するねじ挿通孔が形成されており、第1部品の絶縁部材取り付け孔は絶縁部材の連結部を嵌め止める絶縁部材嵌め止め部を有しており、第1部品の絶縁部材取り付け孔に絶縁部材が挿通されかつ絶縁部材の連結部が絶縁部材取り付け孔の絶縁部材嵌め止め部に嵌め止めされた状態で、絶縁部材に挿通されたねじが第2部品のねじ孔にねじ嵌められることにより、導電板製の第1部品が導電製の第2部品に絶縁固定されることを特徴とする第1部品の第2部品への絶縁固定方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H05K 7/12 D
, H05K 7/20 B
Fターム (11件):
4E353AA17
, 4E353BB02
, 4E353CC02
, 4E353CC12
, 4E353DD05
, 4E353DR08
, 4E353DR27
, 4E353GG16
, 4E353GG17
, 5E322AA11
, 5E322AB01
前のページに戻る