特許
J-GLOBAL ID:200903013587644746

ビデオカメラのレンズ変換アダプタ機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-293462
公開番号(公開出願番号):特開平5-130470
出願日: 1991年11月08日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】 変換アダプタを介してレンズ筒体を装着するビデオカメラにおいて、変換アダプタを安定して装着でき、しかも、必要とする最大画角を取る。【構成】 フロント筒体7内のフロント側端部を円錐面42に構成し、変換アダプタ40の小筒部40aの外周面の挿入後端部に肉盛部46を設けると共に小筒部40aの内周面の挿入後端部を円錐面47に構成する。
請求項(抜粋):
フロント筒体に変換アダプタを装着し、この変換アダプタを介してレンズ筒体を装着するビデオカメラのレンズ変換アダプタ機構において、前記フロント筒体の内周面で、且つ、フロント側の端部をフロント側に近づくに従って徐々に光路空間を大きくする円錐面として構成し、前記変換アダプタを小筒部とこれと同軸を中心とする大筒部とこれらを連結する連結部とから構成し、前記小筒部の外周面には前記フロント筒体にネジ結合するネジ部を設け、前記大筒部の内周面には前記レンズ筒体をネジ結合するネジ部を設け、前記小筒部の外面で、且つ、前記大筒部側の端部に前記大筒部側に近づくに従って徐々に外径を大きくする肉盛部を設けると共に前記小筒部の内面で、且つ、前記大筒部側の端部を前記大筒部側に近づくに従って徐々に光路空間を大きくする円錐面として構成したことを特徴とするビデオカメラのレンズ変換アダプタ機構。
IPC (3件):
H04N 5/225 ,  G02B 7/14 ,  G03B 17/14

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